紙パンツ勉強会☆

8月8日と15日、2日にかけて、紙パンツの勉強会を行いました。
講師として、当施設が利用させていただいている
アテントのチーフアドバイザーさんにお越しいただきました。
介護職員としては、常日頃から業務で使うオムツですが、商品が新しくなっていたり、
正しい当て方がいつの間にか自己流になっていたりするものです。
新しい知識を得ることや、自分の方法が間違っていないのか
基本に立ち返るためにも、職員は意欲的に参加しています。
まずは紙パンツの構造を復習したり、
透明の模型を使ってしっかりとパンツがはけているときに
体とパンツの接触面はどうなっているのか、
隙間がどんなところにできやすいかを確認していきます。
そして、テレビのCMでもよく見かけるあの実験。。。
青い水を使って、尿とりパッドの吸水力をみていきます。
どちらも同じパッドなのですが、正しい位置に当てた場合と、
ずれた位置に当てた場合とで、吸収スピードがまったく違います。
最後には職員をモデルにし、(服の上からですが)正しい当て方を練習していきます。
本来であれば、利用者様にはトイレで排泄していただきたい。
ですが、どうしても紙パンツを使用する必要もあります。
それならば、利用者様には少しでも不快感なく過ごしていただきたい。
笑顔で過ごしていただきたい。
そんな想いで職員一同は真剣に参加してきました。
この勉強会を振り返りながら、
またひとつ利用者様の笑顔が増えるよう、ケアをさせていただきます。
講師として、当施設が利用させていただいている
アテントのチーフアドバイザーさんにお越しいただきました。
![]() |
介護職員としては、常日頃から業務で使うオムツですが、商品が新しくなっていたり、
正しい当て方がいつの間にか自己流になっていたりするものです。
新しい知識を得ることや、自分の方法が間違っていないのか
基本に立ち返るためにも、職員は意欲的に参加しています。
まずは紙パンツの構造を復習したり、
透明の模型を使ってしっかりとパンツがはけているときに
体とパンツの接触面はどうなっているのか、
隙間がどんなところにできやすいかを確認していきます。
![]() |
![]() |
そして、テレビのCMでもよく見かけるあの実験。。。
青い水を使って、尿とりパッドの吸水力をみていきます。
どちらも同じパッドなのですが、正しい位置に当てた場合と、
ずれた位置に当てた場合とで、吸収スピードがまったく違います。
![]() |
![]() |
最後には職員をモデルにし、(服の上からですが)正しい当て方を練習していきます。
![]() |
本来であれば、利用者様にはトイレで排泄していただきたい。
ですが、どうしても紙パンツを使用する必要もあります。
それならば、利用者様には少しでも不快感なく過ごしていただきたい。
笑顔で過ごしていただきたい。
そんな想いで職員一同は真剣に参加してきました。
この勉強会を振り返りながら、
またひとつ利用者様の笑顔が増えるよう、ケアをさせていただきます。